Takuya Rikitake

力武拓也

1994年生まれ。愛媛大学農学部森林資源学科森林資源利用システム卒。

自身が学び慣れ親しんできた自然やカルチャーを軸にしながら、ファッションやライフスタイルなど様々なジャンルへの横断を試み、人間やそれが作り出すものの可能性、特異性を探究している

2023年に５年間の写真をまとめた作品集『Resolution』(OKKO)を出版、大阪市此花区のアートスペースFIGYAで展示。

2024年にはアートインレジデンスで奄美群島の一つ徳之島にて滞在制作を行い、その記録をまとめたものを写真集『ゆがみ』(OKKO)を出版。同年11月に大阪市西淀川区で行われた芸術祭「みてみて」でインスタレーション『ゆがみ』を展示。

2025年、音と視覚の関係について探った『Tuning In』(OKKO）を出版。

制作チーム「lien」のメンバーとしても活動する。

Takuya Rikitake(b.1994)

He explores the possibilities and uniqueness of human beings and the things they create, crossing over into various genres such as fashion and lifestyle. Nature and culture, which he has studied and become familiar with, play an important role in his work.